大学入試で失敗した理由
暇な時に考え事をするとこんなことをふと思う。なぜ大学入試に失敗して違う大学を選んだのか。
大学入試の足を引っ張ったセンター試験でミスったところが世界史、数学、理科科目。成功したのは国語、英語。
正直世界史日本史で点を取り国語、英語でより点を取りたい。そんな方にこのブログは読ん んでいただきたい。
まず世界史でこけた理由としては同じ年代に起きた様々な国の出来事を関連だからなかったことだ。正直これは様々な国の出来事の年号をしっかり覚えていれば結びつけることが可能になる。例)日本が江戸時代の時はフランス革命、アヘン戦争等が起きている。センター試験の世界史を解く上で1番重要なのは過去問の出題形式を掴むということだ。図やグラフを用いる問題もある。
次に数学理科だがこれはちゃんと満遍なく勉強してればもう少しいい点が取れたと思っている。
次に高得点を取れた国語だ。センター試験の国語では180点を取れた。特に小説は読んでいて楽しいため登場人物同士の関係性やある出来事に対してどのような考えを持っているか。これを意識しながら小説を読めば200点中の8割程度は確実に獲れると思います。
センター試験英語は175点8.5割を取れた。
英語も文を読んで答える問題は登場人物、出来事、結末これをおさえれば配点が大きい問題も解ける。あとは単語の意味、不規則動詞、文の構成要素を覚えれば8割獲れる 。
最後にセンター試験についてをまとめると可能な限りセンター試験の過去問を2年生の夏休みからはじめれればその努力は実る。逆に部活などで忙しく3年の夏休み明けから本格的な試験勉強をしようとすると私みたいに偏差値の高い志望校には受からない。
これが現役生に伝わるかといったら絶対伝わらない。先輩に早めに勉強しろよと言われてもやる気にはならなかった。
やる気、モチベーションになるのは待ち構えている娯楽か模擬試験でいい得点をとれるか。
最後まで読んでくださりありがとうございます。
これからも自分の経験を生かしたブログを書かせていただきます。