サッカー下手な俺が高校3年の時に成長を実感できた理由
こんにちはともです。今回もサッカーについて書きます。今回は中学校のサッカーにスポットを当てて書きます。中学校ではキャプテンをやっていたのでそれなりに有益なことを書けそうです。
1、ボール拾い
2、上下関係
3、トレセン
4、自分たちの代になったら(2年生後半〜
まず1つ目のボール拾いについてです。私が中学校でサッカーをはじめると3学年合わせて部員は30人〜くらいはいて最初はボールを触ることができずボール拾いをしてました。
このボール拾いは誰もが通る道だと思います。このボール拾いはコーチ、監督からは先輩のプレーをしっかり見ろと言われます。ただ先輩のプレーを何も考えずに見るならその日の夜ご飯でも想像してれば勝手に時間が過ぎます。そうでなければ場面場面で自分ならどんなプレーする等、自分に置き換えて先輩のプレーを見ると自分がプレーするときに発想力が豊かになり面白いプレーができるようになると思います。
2つ目は上下関係についてです。自分の中学はあんまり上下関係が厳しいわけではなかったです。しかし先輩と仲が良ければ良いほどサッカーが楽しくなると思います。サッカーには関係ない面白い話とか経験量が違うので新しい発見も多くあるでしょう。正直中学校ではまだ上下関係をそこまで重視する必要はないと思います。(環境による)
3つ目はトレセンについてです。トレセンというのは各地域のサッカー部の中でうまい選手が集まって練習したりするところです。ここに行くことができればかなりうまくなれると思います。ここに行くにはセレクションを経て選りすぐりの選手が集まります。キーパーは1人セレクションに行けると思います。
各地域によりますがセレクションで選ばれた選手は本当にうまいです。高校で県外の私立でスタメンクラスとかは全然います。
そして4つ目は自分たちの代になってからの話です。ここの重要さは自分たちの同級生がキャプテン、副キャプテンになることもあるしキャプテンシーがあり、統率力があれば自分がキャプテン、副キャプテンになってもいいと思います。
自分はキャプテンをやってましたが正直まとめるのは難しいです。練習に前向きでない子とか後輩が喧嘩しだしたりとかそんなことばかりでした。それをまとめるには正直どれだけ自分についてきてくれる仲間を大切にして、自分が威厳を保ってまとめるしかないです。
キャプテンになるならこれを心がければいいキャプテンになれると思います。あとはしっかり副キャプテンて連携とってチームを勝利に導きましょう。
ここまで4つのことをあげましたが年 年代によっても意識しなければならないことも変わってきますが中学サッカーにおける意識しなければならないことは変わりません。基盤になる考えをブラさずにいきましょう。
それでは以上ともでした。