tomo’s diary

ゆったり思ったこととか あとは山梨のラーメンを紹介していければいいと思っています。

サッカー下手な俺自分で成長を実感できた理由

今日はともです!今日は自分の20年の人生の中で12年間やっている(現在進行形)サッカーについて書きたいと思います。今回書くのは小学生のサッカーについてです。

 

1、ゴールデンエイジについて

2、利き足、軸足

3、小さな大会でのタイトル

4、周りに流されない

この4つを題材に書いていきます。

 

まず1つ目のゴールデンエイジについて、ゴールデンエイジとは小学校高学年から中学生の期間のことでこの時期が1番サッカーが上手くなるという時期です。私はこのゴールデンエイジという考えを支持しません。もちろんこの時期は吸収、上達が早くせいちょうを実感しやすいと思います。それならなぜこのゴールデンエイジを支持しないかというと子供がサッカーに向かう気持ちと関係あります。ゴールデンエイジの頃はコーチ、監督、さらには家族にまで大事な時期だとたくさん言われ叩き込まれます。これによって子供は練習しなければ、上手にならなければ、このようなことを考えすぎたり、大人からの期待がプレッシャーとなりゴールデンエイジで全く成長できないだけではなくサッカーが嫌いになってしまうこともある。だから親御さんはサッカーをやっているお子さんに期待しすぎず、プレッシャーを与えないであげてください。これが1番ゴールデンエイジで成長しやすいです。

 

2つ目に利き足軸足について書いていきます。

利き足軸足は中学3年生から高校1年生にかけてが1番重要になると考えます。

まず利き足についてだが小学校の頃はほとんど利き足でサッカーをするため中学に上がってレベルの高いサッカーをしようとすると難しくなります。小学生5、6年生になれば利き足はそれなりに上手くなるためそこで利き足でない方を使い練習してほしいです。中学生、高校生で両足をしっかり使うことができればレベルの高い選手になれます。しかし逆足の練習をするのは上手く枯れなくなるようにならだけではない。それは利き足でボールを蹴る時には利き足ではない逆足が地面についているだろう。

軸足がしっかりしてると利き足で蹴る時には軸足がブレない精度、キック力が上がりより良いキックになると思います。

上の2つの理由があるため利き足の上達が目に見えてきたら軸足となる逆足を練習するといいでしょう。

 

3つ目の小さい大会でのタイトルというのは簡単で小さい大会でも優勝すれば子供はすごく嬉しいです。その勝つ喜びを早い段階で覚えることによって成長するにつれて勝利への探究心がより強くなっていきサッカーも上達する。

また小さい大会でも得点王、アシストなど大会で活躍した選手を表彰することもあります。私は得点王で表彰されましたが今でも忘れられないほど嬉しかったです。これは自信がつき堂々としたプレーができるようになると思います。

 

最後に4つ目は周りに流されないことです。

小学生高学年になるとみんな遊びがより活発になり放課後には他のスポーツをやることも多々ありますこれは全く悪いことではなくなんなら良いことです。私の小学校にはサッカーのスポーツ少年団はなかったため他の学校が拠点となってるスポ少でサッカーをしていたため同じ小学校の友達はいない環境でサッカーをしてました。僕の友達はみんな野球をしてました。しかし私はサッカーに魅力を感じサッカーを始めました。親御さんはお子さんの意見、主張を聞いてあげてください。

 

以上4つをあげましたが自分があげたのは特に重要でこれを心がければ楽しく上手くなれます。

 

お子さんがサッカーをやっている親御さんはこのブログを読んでください。

以上ともでした。ありがとうございます!