tomo’s diary

ゆったり思ったこととか あとは山梨のラーメンを紹介していければいいと思っています。

サッカー下手な自分が高校3年の時に成長を実感できた理由(高1編)

こんにちはともです!今回も自分がサッカーをやってて高校3年の時に成長を実感できた理由を書いていきたいと思います。

今回は高校1年編です。高校でのことは3つに区切って書いていきます。

 

1、部活体験

 

2、ボール拾い&声出し

 

3、練習に参加

 

4、練習試合

 

まず1つ目の部活体験について書きます。自分は普通にサッカー部に入ることは入学する前から決めていました。しかし他にも自分と同じ立場の人もいましたが逆にサッカー部に入ろうか迷ってる人もいました。正式入部までの部活体験期間はひたすら高校の周りを走らされました。距離は900mくらいですが3分以内に走らないと部活に入らないと言われました。そんなことはありませんでしたが自分の他の人たちも最初は3分以内に走れることが多くは無かったです。このラントレは部活体験に来てる1年生だけでやっていると思ってましたがどうも2、3年生もやっているようでした。体験期間が終わり正式入部が決まると1、2、3年全員で数グループに分かれて3分以内に走るということをしてました。ここで1年生が3分以内に走れないとボールを触らないというシステムになってました。正直クソつまらなかったです。3分以内に走れるようになると2周、3周と走る数を増やし全て3分以内で走らという目標があり1人でも3分を超えてしまうと全員で走る数が1周増えます。先輩に迷惑をかけないように1年生はラントレを頑張ってました。ラントレに耐えた人が残り耐えれなかった人は部活をやめていきました。最初は1年生で20人はいましたが最終的には9人になってました。このように最初から容赦ない顧問でした。本当に嫌いでした。しかしこの顧問がいなかったら私は成長を実感することはなかったでしょう。

 

2つ目にボール拾い、声出しについて書きます。ラントレに慣れてきた頃にはもう総体、インハイに向けて2、3年生の練習がハードになってました。この時はゴール裏付近でボール拾い、声出しをしていました。なぜこれについて書いたかというと別に苦を感じることがなかったからです。2.3年生のハードな練習の輪に入るくらいならボール拾いの方がいいと思ってました。あの頃は練習に参加したい、試合に出たいこのような意欲は全く無かったです。ボール拾い、声出しに満足していた自分が今思うと情けないです。この思考が2年生になった時の挫折に繋がります

 

3つ目に練習に参加したことについてです。

3年生が最後の大会で負けたことにより引退し

1、2年だけでの練習が始まりました。

この時は本当にサッカーが楽しかったです。それとは反対に2年生のキャプテンは本当に怖い人でミスの1つ許さないストイックな人でした。そんなキャプテンと練習するのがかなり嫌でした。練習中に1年生が声が出てなく部室で怒られたのも今では思い出の1つです。

2年生の中にも練習に意欲的でない人もいてキャプテンとはよく喧嘩してましたがそうやって強くなっていくのかなと考えました。いままでボール拾い声出しをしていた人がボールを触って練習して生き生きしていたと思います。

 

4つ目に練習試合についてです2年生の代になってあまり日が経っていない時に練習試合が組まれました。正直僕はBチームで二軍戦に出れるかどうかも危ういくらい下手でした。同級生8にのうちAチームの試合にスタメンで出てるの4人で残りの4人はベンチにいました。公式戦では自分と初心者の子だけがベンチ外でベンチに入ることすらできませんでした。

話を戻すと練習試合によって自分以外の同級生のレベルが把握できたとともに自分のレベルの低さも実感しました。この練習試合の結果によって私が練習に意欲的になったかというと意欲的になるどころか練習への意欲がより低下してしまいました。

この考えのまま1年生での部活を終え2年生になりました。

高校2年の時のことは次にブログを書きます。

 

以上とも(@5tomo5blog)でした。